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この世は仕組みでできている

格闘ゲームやその他ゲームの論理的攻略、漫画や映画など個人的趣味を書いていきます

今世紀最大級に感動。映画ヒックとドラゴンをいまさらながら見た。

泣いた。


ヒックとドラゴン、2010年公開の児童書をもとにした3Dアニメ映画。
ベイマックスみたいな感じ。

バイキングの少年とドラゴンとその周りを取り巻く環境の話。

「周りがそう言っているから」
「昔からの決まりだから」

自分で体験していないことを鵜呑みにしてしまうことのもったいなさ、怖さをあらためて感じることができました。

多少のネタバレを含みます。


ドラゴンがカワイイ!


いろんな種類のドラゴンが登場するのですが、そのどれもが個性的でかわいらしいです。
凶悪な見た目のドラゴンもいますが、本質は猫などの動物のような感じで、心を許した相手には非常にキュート。

3Dアニメならではの描写で細かいしぐさもしっかり描かれています。
動物好きなら自然と笑顔になってしまうこと間違いなし!


バイキングの敵、ドラゴン

バイキングはドラゴンを無条件に敵として捉えています。
それに疑問を持つ者はいません。

なぜなら昔からの風習だから。
ドラゴンは悪い、生まれながらにそう教えられているから。



ドラゴンをうまく殺せたら一人前のバイキングということで、主人公の少年も「ドラゴンの殺し方」を学んでいる最中。

でも実はドラゴンは人間が攻撃してくるから反撃しているだけなんですね。


主人公もドラゴンの殺し方を学ぶうちに、当然ドラゴンと相対するわけですが…。
そこでいろいろなドラマが生まれます。



我々の生きる現実社会でもこういったことが往々にしてありますね。

「誰々があの人は悪い人だって言ってたし、きっとそうなんだろう」

「あの人とは話したことがないけれど、いい噂をきかないからたぶんろくなひとじゃないんだろう。友達にも教えとこう」


自分は人のうわさやレッテル貼りを見聞きしたときにこう思います。


「この人はこういう感じ方をしたんだろうけど、自分で体験してみるまではなんともいえないな」
「この人の主観でその人の悪い印象を誇張してるかもしれないので慎重に判断しよう」

また、実際に自分で体験したわけでもないのに伝聞を鵜呑みにしてその伝聞情報をこちらに伝えてきた場合はこう思います。


「伝聞情報鵜呑み野郎だな。こいつはお里が知れている」



自分の活動しているゲームの世界ではこれが特にある気がしますが、確証もないレッテル貼り(を鵜呑み)には気をつけたいところですね。

自分の評価を下げるだけです。



主人公の少年は、まわりが鵜呑み野郎だらけなのに対し、彼だけは自分の感じた心に従って行動できる人物のようです。
周りの人物も教育や慣習で目が曇っているだけで、主人公の行動によりのちのち目を覚ますことになるのですが。


ドラゴンは裏切らない

ヒックとドラゴンの題名どうり、彼らはしだいに友達になっていきます。

物語が進むにつれて、トラブルが起こり、彼らの仲が引き裂かれる状況になったりもします。


しかしドラゴンは自分の感じた心に従い、ヒックを信じて疑いません。
このへんは実際の動物と同じですね。裏切りをする生き物は人間だけのようです。


しかしヒックもドラゴンは悪くない、身を守ろうとしているだけということをバイキングの仲間たちに体を張って伝えようとします。

しかしバイキングの仲間達は話を聞きません。


一方的な決めつけです。


鵜呑み状態!


かくして物語は佳境に突入し…。

ぜひ本編を見てください。感動します。


この映画は

「動物のかわいらしさ」
「高い信頼関係の貴重さ」
「伝聞を鵜呑みにすることの危険性」
「間違いを素直に認め、相手を尊重することの大切さ」


などの自分のツボをついてきたのでドはまりしました。 
ヒックとドラゴンは2と3もあるようなので見てみようと思います。

1がよすぎたために、なんだか嫌な予感はしますが…。

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