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【ファミコン ゲゲゲの鬼太郎 ~妖怪大魔境~】

ドゥデードゥデデ テレッテーレレ♪

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⇧タイトル画面が何だか怖い…。子供のころは即飛ばしてました。

125万本売れたバンダイのキラーソフト。ゲゲゲの鬼太郎妖怪大魔境。発売日は1986年4月17日。



バンダイのアニメ作品のゲーム化はどれも大体面白く、アニメ人気も相まってめちゃくちゃ売れました。

当時ファミコンが家にある子供のほとんどが、鬼太郎を所持していたと言っても過言ではないでしょう。

プレイしたことがあるだけなら9割の子供が該当します。(当社調べ)

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⇧当時のバンダイソフト特有のギザギザのデザイン

ゲーム内容

基本的にはよくある横スクロールのアクションゲーム。

マリオみたいなやつですね。

ゲーム開始段階で操作できるのが俯瞰のマップ形式になっており、ドクロマークの建物のようなものに入ることでアクションパートが始まります。

敵を倒したりアイテムをとったりしてステージをクリアしていき、ボス出現条件の水晶を3つ集め、最後にボスを倒します。


という仕組みですが、初見ではまったくわかりません。

基本的に手探りでゲームを進めます。

鬼太郎が小さすぎて、どこにいるのかもわからないぐらい。

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⇧左下に鬼太郎。わっかんねー。

目玉のおやじと毛目玉


1ステージに一か所、特定の場所で鬼太郎をくりくり動かすと隠しアイテムとして目玉のおやじが出現し、とると1機アップという親切仕様。しかし毛目玉も同時に出現し、とると1機失います。

おやじと毛目玉が離れて出現する分にはいいのですが、たまに重なって出現するときがあります。

おやじをとって1機アップ、毛目玉をとって1機失うなので差し引きゼロです。

それを回避するために、ドット単位で鬼太郎を微調整し、おやじだけをかすめ取るというテクニックを子供ながらに自然と身に着けていきます。

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⇧おやじと毛目玉。重なっていないので当たり。

いろんな魔境


ステージに入るとアクションパートが始まります。ステージには種類があり、見た目から内容がわかるようになっています。

妖奇魔境 人魂を10個集める。

妖界魔境 敵を10対倒す。

妖炎魔境 つるべ火を連れて、すべての燭台に火をともす

妖空魔境 敵を10対倒す。

ミステリー魔境 ランダムにステージが選ばれる。


とあり、上から順の難易度になっていると思います。ミステリー魔境はランダムでステージが変わるので運です。

設置されているステージはボスの城に入るための水晶をとるためのものなので、水晶が3つそろっていれば入る必要がないのですが、ステージの位置と種類はランダムなため、運が悪いとよけられない配置になっていたりもします。

ここでもまた一見行くしかないステージもドット単位で鬼太郎を調整し、行きたくない魔境は回避していくという処世術を子供ながらに学ぶことになります。

クリア後の二択

ステージクリア時に扉が二つ出現し、どちらかの扉に入るとクリア。間違えた扉に入ると地獄に落とされます。

地獄には大妖怪が待ち構えていて、倒さなければ外に出ることはできません。

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⇧地獄で待ち構えるバックベアード様。空いている目に毛針を一発当てるだけで倒せる。

とはいえ弱いのでどっちに入ってもいいやというピクニック感覚で扉を選んじゃってましたね。

ステージ中にカラスをとると正解の扉を示してくれます。

加速する難易度

マリオとかに比べると、割と難易度は高いと思いますが、一周目ぐらいまではオバQわんわんパニックなどと比べるとヌルゲーです。


当時の定番である、エンディングもなく、クリア後は1ステージ目に戻され、難易度が増。というパターンなので、周回を重ねるごとに尋常じゃない難しさになっていきます。


しかしここからが鬼太郎の本番と言えるでしょう。


敵のスピードがどんどん速くなっていき、妖奇魔境では地面を走るキジムナーの速度がEXソニックを超え、妖界魔境の水虎は尋常じゃない量の玉を飛ばしてきます。



そして最悪なのが妖空魔境

もともと慣性の働きが強く、普段の状態でも操作にちょっと癖のある鬼太郎ですが、妖空魔境ではさらにそれが増しています。

ゲーム序盤はそれでもクリアできる範囲なのですが、二週目三週目と周回を重ねていくうちにそんな次元じゃなくなってきます。

妖空魔境も妖界魔境と同じく、敵を10対倒すのがクリア条件なのですが、画面のどこから出てくるかわからないEXソニッククロス並みの速度のペナンガランに高さを合わせて毛針を当てるのが至難なうえに、触られたら即死。

たまに出てくる雷様や魔女などは自身の周りにロックマンに出てくるウッドマンのようなバリアを張っており、その状態で玉を放射しながら突っ込んできます。当たると当然即死。


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⇧これはもう終わりです。

50ステージ以降では妖空魔境1ステージで数十機失うことも普通にあり、それまでせっせと集めてきた目玉のおやじのストックもすぐ尽きてしまいます。

そんなわけで妖空魔境(欲を言えば妖炎魔境も)はなるべく回避したいのですが、水晶が集まらずにやむなくいかなくてはならない場合は覚悟したほうがいいでしょう。

ミステリー魔境も妖空魔境が出る可能性があるのでなるべく行きたくないのですが、上記理由で行かざるを得ない場合も多く、そういう時に限って妖空魔境が出るんですよね…。


そしてそのころになるとあんなに簡単だった地獄も本当の地獄になっています。


上から大量の雑魚キャラが降ってきて、ボス自体も玉をまき散らしてきます。

上に進まなくてはいけないのに、上から雑魚が降ってきて、なおかつ鬼太郎は上に攻撃できないので、一生上に進むことができません。

まさに地獄。

なので後半ステージではカラスをとって正解の扉を教えてもらうことがかなり大事になってきます。

カラスほんまありがとうな。


確かステージは99表示で止まってしまった気がするので、やりこむときは得点を指標にするといいかもしれません。かなりやりごたえがありますよ。



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