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【漫画・ふだつきのキョーコちゃん 完結作品】

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2013年9月号 - 2016年7月号までゲッサンで連載していました。全7巻。

今となってはかなり有名な「からかい上手の高木さん」の作者、山本崇一朗の作品。

「ふだつきのキョーコちゃん」「明日は土曜日」「からかい上手の高木さん」は同じ世界観で描かれている模様で、たびたび同じ登場人物が出てきます。

ゲッサンで先に「キョーコちゃん」を連載していたのだが、「高木さん」のほうが人気が出てしまい、「キョーコちゃん」のほうを終わらせることになったような気がします。

「高木さん」のアニメ化とも絡んでいるんでしょうね。

個人的にはこちらのほうがキャラが立っていておすすめ作品です。



素直になれない妹のフクザツな心境

札月ケンジと、なぜかキョンシーである妹のキョーコのお話。

ケンジはキョーコを気遣って、不良じゃないのに不良のふりをして悪い虫が寄ってこないように牽制したり、ひたすら世話を焼いてくる。

キョーコは内心は感謝しているが、恥ずかしがってそのことをなかなか表に出せないでいます。

キョンシーのキョーコは血を吸う以外の食事法が取れず、普通の食べ物を口にしてしまうと体が動かなくなってしまう。

そのため、いつもケンジが血を吸わせてあげているのだが、いつもお札の代わりに巻いているリボンが取れてしまうと誰彼かまわず血を吸いに襲い掛かってくる。しかも素直になって。

なぜキョンシー…?


ケンジの血を吸う分にはいつものことなので、リボンを結びなおす間に血を吸われるぐらいだし、キョンシーだということが人にばれることもないので、ぎりぎりセーフといえるのですが、ケンジは自分がいないところでリボンが取れてしまったら…。という不安をいつも抱えていて、学年をまたいでちょくちょくキョーコの(リボンの)様子を見に行きます。それが学校中で「シスコンの不良」と噂されているわけです。

ツンデレを人格が変わるレベルでかなり極端にするためにキョンシー設定を膨らませて言ったらこうなったw みたいな漫画です。

酒を飲むと豹変する酒乱のようなキャラクターを10代で表現するためにこんな感じになったのではないかと思います。


とはいえ、基本的にのほほんとした日常の話で、キョンシーがどうとかは全然気になりません。

たまに物語のアクセント程度にからんでくるぐらいですね。テイストとしては「高木さん」「明日は土曜日」と同じなのでそれらが好きな方には好評だと思われます。

連載終了してしまったのは残念ですが、これからは「高木さん」のほうで頑張っていってほしいですね。




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