10先を斡旋して攻略を煮詰め、記事化し、その10先を動画に残す。
という自分を強制ストVモードにするという計画を始動しました。
全部の10先を自分でやるのはしんどいので、10先自体は別のプレイヤーにお願いし、自分はそれぞれのキャラを使って攻略を手伝いながら言語化等をしていくという流れになります。
10先をした本人たちのレベルも確実に向上します。そこは保証します。
組み合わせが無限にあるのでこの10先攻略企画を手伝ってくれる方がいたら連絡ください！ランクに見合った相手を見つけます。
SキャラSキャラ言われてるセスですが、実はゆーてです。結局春麗ぐらい。5強入るか入らないかぐらいだと思います。
春麗側が荒らされてきつそうなイメージがありますが、意外にもお互い硬派。
なんなら同キャラ戦。
立ち回り
まず遠距離から気功を撃つか撃たないか、それに対して飛ぶか飛ばないか、などの探り合いが起きる。
安易な気功を飛ばれてしまうと死んでしまうので、春麗側おいそれとは気功を撃てないはずだが、なぜか撃って来る。
基本的に春麗使いは弾うちが下手。特に考えずにノリで撃ってると思っていい。気功は地上で焦れたときなどに手なりで撃って来る場合も多い。
セス側としてはそこに飛びをかみ合わせれば試合が終わるので、気功を撃って来るようなら多少落とされても積極的に飛んでいい。
セスのVスキル１の丹田エンジンで気功拳の出かかりをとらえると、そのままロックして気功拳を喰らわずに丹田エンジンがヒットするといった現象もある。
が、見てからは丹田が間に合わないので、春麗側の気功拳と同じような感覚でノリで丹田エンジンを置くことになり、そこに春麗側の飛びが刺さることもある。
そうなった場合Vスキルコンボで大ダメージ＋画面端に運ばれてゲームセットということになりかねない。
つまりお互いがハイリスクハイリターンの飛び、弾（丹田）の読み合いを仕掛け合っていくことになる。
ここでリスクを嫌うなら弾うちを鍛えるか、弾の頻度を少なめにすることになるが、弾うちの駆け引きを理解していない場合、理解していない側が立ち回りで大きく水をあけられる。
セスの丹田はボタン一発なのに対し、春麗の気功拳は後ろためを作らなくてはいけないという制約がある分、設置できた後の状況がいいという差別化もある。
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弾うちに関してはこちら
弾うちの距離から内側に入ると春麗の大p、大ｋ。セスの大足、中kの間合いとなる。
お互いにそれぞれが似たような役割を持っており
・春麗大p
・セス大足
これらがリーチの長い発生11Fのけん制。ともにトリガー確認発動が可能。
ガード後の状況もともにｰ4と意識しているとしか思えない性能をしている。
基本的にこの大p（大足）で地上戦をメインに戦うことになる。発生が11Fなのでどうしても置き気味になってしまうが、どちらも差し返しにくいので比較的ローリスク。
せいぜいスカりに逆に大p（大足）をもらうぐらいだろう。
逆に言うとここでしっかり差し返しからリターンをとれると攻略で一歩リードできるということでもある。
どうしても置き気味になる大攻撃を見てから差し返し、キャンセルEX百裂（EXクルーエルディザスター）で確定をとることによって立ち回りで大きくアドバンテージをとれるようになる。
この差し返しを一発決めれば両キャラともに大ダメージ＋大幅運搬となるので、差し返しが機能している試合では「大攻撃スカれない」というかなりの緊張感がある。
・春麗大k
・セス中k
も似たような役割を持っている。
両方しゃがみに当たらず、リーチが大p（大足）よりさらに長い。
遠距離で立っている場合に有効なけん制。しかし春麗の大kにクラカンがあるのに対し、セス側は何もない上にダメージも低いので、セス側としてはこの距離で張り合うのは得策ではない。
しゃがみに当たらないのでどちらもしゃがみ攻撃キャンセルEX必殺技をもらう危険をはらんでいるので注意。
春麗視点
・いつも通り。大pと追突で押していく。
・剣に対して上に強い攻撃（大k、追突）で飛び防止
・でちゃった剣それ自体は無視
・丹田スカりに飛び、ダッシュ中足百裂やダッシュEX百裂などを確定させる
・セスの大足のスカりに大pや中足で差し返す
・丹田読みで飛んでもいい
セス視点
・セスはほぼ春麗と同じことができる。
・しかし追突、気功がない分横がちょいきつめ。
・大足が春麗の大pより少しだけリーチが長いので、その間合いで地上戦をする。
・気功拳やけん制技に読みで丹田を合わせる。
・春麗の大pが届かない位置で置いてくる大kに対して2中pなどでカウンターをとっていく。
・百裂インストール後は中ヘカトンケイルから百裂小ｋEX竜巻に行けるので、2中p中ヘカトンを狙う
・最終的には剣でごちゃらせるプランも。
対空
春麗視点
剣が落ちない。追突や大kで飛び防止。
大kを振りすぎるとセスの２中pに負けて試合終了になるのでほどほどに。
低空剣ガードタイミングで弱ｋとかで濁すか、空対空で濁す。
剣が読めたら猫トリガー等で返せる。
剣をにおわせてノーマルジャンプを通すスケベノーマルジャンプ（SNJ)のが本命なので、剣は無視でノーマルジャンプだけ落とせばいい。
セス視点
全部昇竜。の意識。
難しいことはしなくていいのでその分地上戦に意識を割ける。
横がきついので立ち大k対空は難しい。余裕があれば。
注意点、ワンポイント
春麗視点
・セスの大足ガード後、こちらの技が届きそうな気がするが気のせい。
めちゃくちゃ離れる。
かといって大Pでも打ち返そうなものなら、セスの置き2中Pに発生負けしてEX竜巻までルート。
・弱竜巻の反撃にEx百裂がどこでも届く。甘えた弱竜巻入れ込みを許さないこと。
セス視点
・弱竜巻は打てない。EX百裂確定。
・なのでトリガー１は発動後もじりじりした立ち回りを要求される。中足確認や剣ヒット等でトリガーを使う。
・もしかしたらトリガー２のほうがいいかもしれない。
まとめ
読み合いパーツ
・春麗の大pとセスの大足がほぼ同じ使い方
・春麗の大kとセスの中kがほぼ同じ使い方
・春麗の中足とセスの中足がほぼ同じ使い方
・春麗の気功拳とセスの丹田がほぼ同じ使い方
それぞれの相性を考えて使い分けていく。
・実はほぼ同キャラ。
・地上戦からリターンを取るか、甘えを通したほうが勝つ。
・ただし剣を除く。
