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SFV コーリン研究所 悪夢のシャカシャカ

実装一週間経過。

玉の処理と立ち回りがきつすぎて、ほんまええかげんにせえよ状態だったのですが、昨日ついに新たな引き出しを開けることに成功しました。



弱シャカモード

236pのパラベラム。これの弱版。

ガード-4
ヒット+2
ダメージ70
スタン値150

ガード-4かよー入れ込めねぇじゃん…。

と、おもいきや

先端ガードでリュウの中足が届かないぐらい離れる

ので、弱k弱シャカを先端で入れ込んで、ガードされたら遠目-4でほとんどなにも届かないからのさし返しや、届く遅い技読みコパ弱パラなどで固め続けていきます。もちろん当たったら+2なので弱kシャカに行けば最低で3Fと相打ち、ガードに固め継続して最初の状態に戻り、また当たってたらまた+2。ヤンの弱k蟷螂かために少し似ています。

先端あてをミスってしまった場合も小技は大体届かないので、相手は中攻撃以上(発生4以上なので確定しない)の技で触りに来ることがほとんどです。ガードしてもいいんですが、そこで出番なのが当身。

-4から5とか6の発生の技に対してEXやノーマル当身を狙っていけます(クソプレイ)。



相手の長い技と発生を事前に知っておく必要がありますが、このかためと当身がうまく機能するとかなりいやらしく攻めることができます。

これにより、今まで遅い中足単発だの、おそーいスナイピングキックだので立ち回っていたのが一転して長くて速い弱kを主軸に立ち回れるようになります。

もっとも-4は-4なので、弱シャカガード後に下がり択やめくり飛びされるといやな感じなんですが、待っていれば空投げ、上当身、くぐりは容易です。

相手を動かしているという観点ではやはり優秀なのではと思います。

玉に対しても歩きガードしながら基本やることがなかったのですが、弱シャカ採用により、出かかりを弱kで蹴ったり、間合いに入れるまでただ歩くだけでもプレッシャーがかかるように。

そしてなにより自分が気楽です。

意識配分が楽になるので、歩きガードしつつ上とかも見やすくなりますね!