元から最強キャラだったオニオンナイト(以下玉ねぎ)が超絶実装とレジェンドダイブ開放で最強中の最強になりました。
オニオンナイト
装備可能アビリティ
★3(★5) | 黒魔法 | 白魔法 | 物理攻撃 | 物理補助 | 物理スピード | 忍者 |
すべて★3だが、レコードダイブで★5になる
オートアビリティ
効果 | 入手場所 | 備考 |
物理補助★5 | バイキングのスフィアLv5 | |
剣up3% | 剣闘士のスフィアLv4 | |
物理攻撃★5 | 剣闘士のスフィアLv5 | |
忍者★5 | 忍者のスフィアLv4 | |
物理スピード★4 | 忍者のスフィアLv5 | |
黒魔法up3% | 黒魔道士のスフィアLv5 | |
白魔法回復up3% | 白魔道士のスフィアLv5 | |
黒魔法up6% | 魔人のスフィアLv4 | |
黒魔法★5 | 魔人のスフィアLv5 | |
白魔法回復up6% | 導師のスフィアLv4 | |
白魔法★5 | 導師のスフィアLv5 | |
暗闇耐性【効果:小】 | レジェンドダイブ | |
沈黙耐性【効果:小】 | レジェンドダイブ | |
物理のダメージアップ+6% | レジェンドダイブ | |
黒魔法のダメージアップ+6% | レジェンドダイブ |
剣3%+物理6%=9%
黒3%+黒6%+黒6%=12%
両方使えるがために分散してしまっている。そのためほかのキャラに比べて補正が少ない。そのかわりにオーバフローの倍率などが少し高いが、基本的にダメージを出すのには向いていないだろう。
レジェンドマテリア
名称 | 効果 | 備考 |
武器術の頂 | 物理スピードアビリティを使用時に中確率でもう一回放つ | 発動確率35% |
魔法術の頂 | 黒魔法アビリティを使用時に中確率でもう一回放つ | 発動確率35% |
伝説の称号を持つ少年 | バトル開始時に自身の待機時間を2ターンなしにする |
賢者モードと忍者モード。
FFⅢの最終ジョブである賢者と忍者。それぞれのモードの超絶必殺技が一度に実装されました。
封印されし禁断の叡智
味方全体の魔力&精神(効果:中)&魔法防御力(効果:小)を一定時間アップ+魔法攻撃の待機時間を3ターン短縮+ヘイスト+EXモード【賢者】一定時間、自身の魔力アップ(効果:中)+黒魔法のダメージアップ(効果:小)
効果自体はギルバートの超絶「英雄の歌」の上位互換と言えます。アレグロコンモートとも重複しますが、玉ねぎ自体は詩人アビを使えません。加えてバフの効果時間延長のマテリアもありません。うまくバランスをとっていますね。
レジェンドダイブのマテリアも黒魔法を35%の確率で2回発動なので、超絶をかけてメルトン等で攻撃するのがベターでしょうか。
もう一つのアビリティにスコア用のフルブレイクやデスペル、プロテスなどいろいろ持たせられるのも玉ねぎの強み。
封印されし禁断の力
一定時間、味方全体の攻撃力をアップ(効果:大)+クリティカル率をアップ(効果:大)+ヘイスト+EXモード【忍者】一定時間、自身の攻撃力アップ(効果:中)+行動する度に待機時間が短くなる(最大8回)
攻撃力大+クリティカルアップ大+ヘイスガ+忍者モードという一見ぶっ壊れ。
しかし肝心の玉ねぎ自体のレジェンドダイブマテリアが物理スピードを35%で2回というもののため、スピードスターしか選択肢がない。
加えてクリティカル率アップでクラウドの凶切り覇(クリティカル率100%)を上書きしてしまうので注意が必要です。
待機時間短縮も現在バグって(?)おり、ダメージ行動でしか短縮しないようになっています。段階も8段階あるので、いささか冗長。賢者モードに比べると見劣りするといえるでしょう。
伝説の称号を持つ少年
実は今回の目玉。最強クラスのマテリア。ライトニングやエースなどの開幕ヘイスト+3ターン待機なしに比べると一段落ちますが、玉ねぎが即時で全体ヘイスト+バフをかけられるので非常に強力。2手目にもフレンド召喚やプロテスなどを素早くかけられます。玉ねぎをつかうならぜひ取得しておきたいところ。
まとめ
玉ねぎレコードダイブ関連の補正に恵まれておらず、攻撃も無属性中心のために属性補正装備の恩恵も受けにくいです。なのでアタッカーには不向きで、やはりバフ役、いかたく役としての運用が一番能力を生かせる作りになっていると思われます。