ライセンス化ッケイ!
ということで、高額賞金制大会が開けるようになって現行プロたちも潤うことでしょう。
法律などの観点からは木曽氏が言及していますがよくわかりませんね。
で、どうなるの?
ライセンスを発行することだけが取り上げられて何がどうなるかさっぱりわかりません。
少し調べてみました。
eスポーツ団体が統合
- JeSPA
- e-sports促進機構
- 日本eスポーツ連盟
の3つが統合
統合団体によるプロライセンスが発行される予定。
これにより高額賞金制大会の開催が可能に。
JOC(日本オリンピック連盟)に加盟できる道ができる。
へー。賞金稼ぎで食っていける人が増えることになるのかな。バウンティハンター井上誕生。
プロライセンスをどういう形で発行するのかがわからないけれど、試験的なものがあるのかな…。
もしくは実績から判断するのか、はたまたライセンスは賞金を出すためのカタチだけで、年会費を払えば大概の人が取れるようにするのか。
その辺によっていろいろプロやそれに準ずる方々の今後の立ち回りが変わってきそうですね。
プロとアマにそんなに実力差がないですからね。コネとか必要になってきそうで怖いです。
ライセンス発行予定タイトル
『ウイニングイレブン2017』、『ストリートファイターV アーケードエディション』、『鉄拳7』、『パズル&ドラゴンズ』、『モンスターストライク』
だそうです。
意外なことにLOLやFPSが入っていない。個人的には格ゲーは無視されて、それらが入ってくると思っていたんですがね…。浅はかでした。
で、なぜかパズドラとモンストという重課金ゲームが入ってきてるw
たしかソシャゲは基本無料だから景品表示法に引っかからずに高額賞金制大会を開けるはずだった気がしたけどどうなんでしょう。
もとから高額賞金制大会を開けるのに高額賞金制大会の開催が可能という文言でごり押してくるのに違和感を覚えます。
課金ゲーでesports目指すんだったら、最強状態の課金前提な気がするし一体どうなっちまうんだ…。
リュウの中足装備するのに10万とかかかる、ってことでしょ?モンストやったことはありませんがw
ともあれ格ゲーが選ばれたのは喜ばしいことなのか…な?
ライセンスの形態にもよりますが、とれそうならワンチャン資格だけ取りに行っても面白そう感はありますね!