最新キャラランク シーズン3.1 TOPANGA TV バージョン
前回に書いた(真下の記事)Tierと概ね同じ。
ザンギエフが低いのが納得いかない。
クラカンの弱体化により、キャミィが相対的に上昇。これはスパイクパナシのリスクが軽減され、キャミィ自体にろくなクラカン技がないためだ。相対的にTierが上がるというのはなかなか珍しい。
くわえてトリガーの強化、スタン値の増加、弱スパイクに対空無敵付与などの恩恵もあり、かなり追い風。簡単な部類のキャラクターということもあり、キャラ変えに適しているといえる。これから人口が増える事が予想される。
そして発売前からいわれている、圧倒的リーチと隙のないけん制技をポチポチしているだけで最強クラスのあのキャラ。
そう、バーディーがほっとんど弱体されていない。
発売前からだぞ?
さすがに今回大足への反撃を少しだけ入れやすくなったが、割とめり込まないと届かないキャラも多数。いったい何を考えているのか…。
以下、過去のTier
突然のシーズン3.1
暫定でこのような感じかと。
全体的にナーフ傾向により、強化されたキャミィがTOPtierへ。
微弱体の豪鬼ももともとの強さ、弱体したつもりが強化の部分が見つかり最上位。
一般的なキャラに許されていない特権を振りかざしていたアビラシの2大罪はついに裁定が下り大幅弱体。ふつうのキャラへ陥落。
特権階級から一般層に格下げされたため、使い手の不満は計り知れない。
勝ちたがりTVキャラランク
シーズン3のtier
現在はシーズン3.1に移行したため、この項より下の記事は旧バージョンとなっています。
Sランク
やはりラシードが1位なのは今のところ変わらない模様。そして強化点が無法なアビゲイルが一気にトップtierに。さらに軸ズレ等のバグ要素が修正されたにもかかわらず、バーディーがSランクに位置しています。バーディーの強みは長すぎるけん制やトリガーなどの部分なので、軸ズレが治った程度では大きな影響はないとの判断でしょうか。
ガイルは特に弱体もなく、相対的に据え置き~上昇といったところでしょうか。キャミィも似たような感じ。使い手からは全く変わってなくて飽きてきたとの声も。
Aランク
大多数のキャラがAランク。
無敵技、3F、火力、無法トリガーのどれかが欠けているキャラがAランクに位置しています。でもネカリは全部そろってないか…?
コマ投げループができなくなったザンギ。EXくないからのハメができなくなったいぶき、ターンパンチ弱体で無法がしにくくなったバイソンなどが少し落ちてきている印象。ユリアンもさすがにエイジスの補正がきつすぎるので今回は許します(でもタイラントはダメ)。
そして今話題のコーリン。火力が大幅に上がって表裏のハメを手に入れたので大躍進です。しかしハメには弱点も多く、今後対策されると厳しくなってくると思われます。今だけはすべて通るので納得の位置。
Bランク
普通のキャラ群。彼らだけがストリートファイターをしていると言えるでしょう。ストリートファイターが好きな人は、Bランク以下で対戦すると面白く感じると思います。
Cランク
S3についてこれない落ちこぼれ軍団。ジュリと是空は満場一致な気がしますが、アレックス、バルログはどうなんだ…?
両者ともコマ投げ弱体なのでそこら辺を加味しているのかもしれません。
TOPANGATVキャラランク
翌日だけあって前日の勝ちたがりTVの内容を細かく分けたような内容。それだけに双方のランク付けに信ぴょう性が出てきます。
TOPANGATVではジュリが高評価なところ以外は大きな違いはなさそうですね。
EVOJAPAN TOP64キャラ分布
- 7人 キャミィ
- 6人 バーディー
- 5人 メナト
- 5人 ラシード
- 5人 豪鬼
- 4人 いぶき
- 3人 ダルシム
- 3人 ネカリ
- 3人 ベガ
- 3人 コーリン
- 2人 ジュリ
- 2人 ユリアン
- 2人 リュウ
- 2人 かりん
圧倒的キャミィ感。そしてバーディー。
概ねキャラランクと合致しています。キャミィはほとんど変わってないのがアプデ後一週間の大会では功を奏した感じでしょうか。
ホーンが弱体化されてもバーディーの強みはポチポチけん制の圧倒的強さなので、やまりほとんど影響していないようですね。
S3後期
アビゲイルがぶっちぎりです。
S3のアビゲイルを使いだしただけで、同じプレイヤーのLPランクが3つも4つも上がっている状態。
大会でも強豪、プロが軒並みアビゲイルに破壊されて行っています。海外の知らないアビゲイルの二先に付き合うプロツアーは過酷なものとなるでしょう。
アビゲイル1強の理由
コアコア
コアコアで確認してキャンセルアビゲイルパンチにつなげられるのと、ガード(ヒットでもいい)確認歩きコマ投げが届くという地獄。
なんならコアコア立ち小kが届く。
火力
単純に高すぎるし、機会が多すぎる。
対空からも大リターンが取れるし、ガード不能、EXコマ投げ、大パンクラカン、Vトリガー、どこからでも殺せる。
リーチ
通常技が長すぎてさし返しや反撃がしづらい(バーディーも同じ理由で強い)。
おかげで適当にブンブン技を置くことを助長し、チャンスの多さにもつながっている。
アーマー
タメパンチやEx技にアーマーがついているが、それを割る手段がほとんどない。ストVにはストⅣにあったようなアーマーブレイク技がCAぐらいしかないためだ。
そのため、連続でヒットする必殺技のようなもの以外はアーマーに取られて大パンチやEXナイトロ派生が確定する。そしてそれらのほとんどに起き攻めがついてくる。
ガードブレイク
Vトリガー中最大タメ大パンチにガードブレイク効果がついている。ガードブレイク後はダメージ補正がかかり、即死級のダメージとはならないが、起き攻めがついてくるのでまたガードブレイクとちょいため解放、コマ投げ、小足等の択が待っている。
大パンチのリーチがとにかく長いのも大きな強み。
Vトリガー
例によって技を出さなければゲージの消費がほとんどない系のトリガー。
アビゲイル側は発動をしのがれても特に焦らずにずんずん詰めていける。
相手が迎撃しにきたらアーマー大パンチの出番。当たったら勝利は目前だ。
体力
1100と異常に高い。通常キャラは1000。豪鬼は875。
根性値があるので実際の体力は100以上の差となる。死ぬと思ったアビゲイルがドットで残り、減った体力と引き換えにたまったVゲージでトリガーを発動され、なんかが当たって死ぬパターンを経験したことがあるはず。
でかいキャラに見た目通りの攻撃力と防御力を同時に与えてしまうカプコンの悪い癖が発動している。
この理論で数値設定をしているので、見た目が華奢なキャラは攻撃力も防御力も低くなり、二重に差がついてしまっている。