スト5ももう終わりということで、思い出せる派に出思い出を書き綴っていこうと思います。
発売前 「ストV国内最速トーナメント・いきなり強い奴に会いに行く!」
スト5の発売は2016年2月18日。
この大会が行われたのが、2015年12月23日。
まだ発売もしてないゲームの大会が行われるという暴挙。
βテストが行われた後だったが、動きは今見れば全員ブロンズ以下。
それぞれコンボもままならないという状況だった。
ベスト16のメンツがこちら
- Aブロック代表・総師範KSK選手(レインボーミカ)
- Bブロック代表・Brick選手(ザンギエフ)
- Cブロック代表・はねやま選手(春麗)
- Dブロック代表・豊泉三兄弟選手(ネカリ)
- Eブロック代表・YBK|だしお選手(リュウ)
- Fブロック代表・こじろー選手(春麗)
- Gブロック代表・フリーダム横浜選手(現ストーム久保)(バーディー)
- Hブロック代表・はげじん選手(バーディー)
優勝ははげじん。
発売前のバーディーの立ち中k連打に誰も歯が立たなかった。
このときファミ通の豊泉さんのネカリのコンボやらが異常に仕上がっており、「ROMをもらっている」などのヤジが飛び交い、本人は否定していたが俺は信じていない。
自分はベスト4でだしおリュウにボコボコにされました。
4位の賞品としてPS4のスト5のソフトをもらったので、PCに移行するまではずっとそれでやってました。
発売後 地球
スト5初期はマッチングがうまくいかず、まともにランクマ、野良ラウンジができないというスト4の快適さはどこ行ったんだ状態だったので、めちゃくちゃたたかれてました。
自分としてはランクマにそこまで意味を見出せなかったので、知り合いとラウンジをしたりして遊んでいました。
初期のころはヌキさんと他だれかで3人で回したりが多かったように思います。
使用キャラの春麗が低空百裂を連打しているだけで人が死んでいくので、そればっかりやっていました。
しかし低空百裂はしゃがみ小パンや中パンなどでも落ちるということを一部の春麗使いは認識しており、同キャラ戦などではコパンで落として着地攻めをしたりで対策ができていました。
そうして低空百裂を連打するだけで勝つ上に低空百裂連打春麗には絶対に負けない春麗が誕生し、かなり勝てていました。
これがシーズン2まで続きます。
DMMの大会
立川とナウマンが存在感を示した2ON2の大会。
自分はだいこくと一緒に出ていました。
覚えていることと言えば、バルログのフレームがわからなくて一生ぼられていたことと、立川のダルシムの中ズームにCAを出して普通に確定せず死んだことぐらいです。
あとニコニコ時代のリスナーだったらしい立川が金髪片ハゲでいかつかったこと。
RAGE
格闘ゲームは趣味でしかないので、元々あまり大会に出るタイプではない自分。
運が悪いのか、縁があるのかはわかりませんが、スト4のころからたまに大会に出てみればやたら当たる人物がいました。
ネモさんです。
スト4でネモさんが春麗を使っているのを参考(ほかにヌキ、ハネヤマ)にして育ってきたことを考えると感慨深いのですが、スト5初期の当たる率は異常。
「勝ってるからでしょ」とネモさんは言ってましたが、
普通に1回戦でもあたっています。
そんなネモさんに触れずにボコられた次の週にRAGEの東京予選がありました。
「またネモさんかw終わったーw」
すでに勝てると思っていないので、同じブロックのダイちゃんとともに決勝トナメに勝ち上がったネモさんにそう告げました。
ネモさんは満面の笑みで答えてくれました。
「いやー、わかんないでしょw」
その笑顔はわからない人のものではないと確信しました。
決勝
決勝トナメにはほかにもジョンくんやクラッシャーさんなどがいましたが、その時はだれだかよくわかっていなかったように思います。
なんとなく決勝まで進み、対戦相手はネモさんです。
「まーかてんやろな」
先週触れずに負けてて、ろくに進化もしていないのに勝てるわけない。
という気持ちで臨んだのが良かったのか、内容は覚えていませんがなぜか勝てました。
勝った後に諸々手続きがあり、
「では今週の土曜に撮影がありますので…」
と言われ、
「え?仕事です」
と返す自分。
エントリー時の書類に諸々書いてあったらしいのですが、よく読まずにチェック連打していました。
だって勝つと思ってねーし…。
勝つと思ってないというセリフは実際に担当の方に言った気もします。
なんだこいつ…と思ったことでしょう。申し訳ありませんでした。
幸い自分の経営する会社ということもあり、無理やり時間を作って撮影などに都合をつけることができました。
サラリーマンだったらどうするんだろう。
RAGEの大会は運営や取り組みなどが本当に素晴らしく、自分の格ゲー史に色濃く残っています。
このあと1か月か2か月の期間が空いて、グランドファイナルが開催されるのですが、そこの成績はヌキさんとふーどに負け負けの8位でした。南無。
RAGEの過程で出場者と仲良くなったり面識ができて動画勢としてはかなりうれしかった思い出があります。
ここが自分のスト5ピークです。
EVO2016
スト5初年度。エントリーは5000人とかいて、2年連続でEVOに行って結果は100何位とか。
一緒に行ってたヌキさんが結構上位に残っていたのを覚えています。
前年もですがこの年もみんなでカジノで一生遊んですごしてました。
死ぬほど楽しかったです。6でも行こうかな…。
S2
S2で使用キャラの春麗が死ぬほど弱体化されます。
いぶきやユリアンが死ぬほどはめてきたり、バイソンが技出してるだけで最強だったのもこのあたりだった気がする。(曖昧)
ゲームの遅延もきつかったので、この辺でだんだんフェードアウトしていき、2,3年PUBGをやったりAPEXをやったりしつつまったりプレイしていました。
コーリン
見た目最強のキャラがでたのでぼちぼち触りますが、トリガー1がいかんせん弱く、かなり苦労をしましたが、対戦では結構勝てていた気がします。
トリガー2が出てもこのペースでぼちぼちプレイしていくことになります。
144hz
チーム戦の大会だけ出て遊ぶ。
みたいなスタンスでやっていたところ、「オンラインの大会にオフラインで集まり遊ぶ」というのが割と行われるようになってきました。
会場の秋葉原exeでプレイさせてもらったところ。
「早すぎて技が出ない」
ことに気づきます。その辺のことはリンクの記事に書いてあるので良ければそちらを。
ここからスト5が劇的に楽しくなります。
対応モード
遅延がなくなり、対応で戦えるようになり、いままでのブンブンひっかけ野郎を処れるようになってきました。
この辺で対戦募集ディスコードを立ち上げ、あきらが出たところでキャラ変更。今に至ります。
あきらも楽しかったなぁ~!
www.cojiro1.com
まとめ
後半飽きて詳細を書いていない気もしますが、仕事も忙しく、EVO等も行けず、イベントもそんななかったように思います。
スト6もぼちぼちやっていきますのでよろしくお願いします。
上のほうのディスコードもそのまま継続としていきますので、よかったらご参加ください!