本記事は
あんまりやってなかったけどレジェンド行けたわッケイ!っていうちょっと鼻につく感じの記事となっております。
ご了承の上読み進めてください…。
過去ACT記事
www.cojiro1.com
www.cojiro1.com
上位500人に配られるLEGENDの称号
ACT2から導入されたLEGEND称号。MR(マスターランク)上位500位に入ると都度付与されるわけですが、MR500位を下回るとはく奪されます。
「ACT終了時点でLEGENDを達成していた場合、特別な称号がもらえる」
とのカプコンからのお達しがあり、
ACT1と比べて、終盤には熾烈な争いがあることが予想されていました。
ACT開始時には全員がMR1500から始まるため、時間経過によってポイント差が開ききるまでは、ポイントを稼ぐ目的のみに着眼した場合、稼ぐのに効率が悪いというのは最初から分かっていました。
同格と当たり続ける。
というランクマッチのシステムを効率の良い練習としないのであれば、上達する上では対戦のテンポも悪いランクマッチをプレイする優先度は低いと自分の中で設定。
プレイのメインはバトルハブとカスタムマッチ、プラクティスなどで、自キャラの精度をひたすら上げていく。というプレイスタイルでした。
このゲームの現時点での実力差というのは、リーサル(とどめ)場面でKOできず、読みあいがもう一度から数度発生することによるリスクの増大。
ゲージの効率化の彼我差。
単純な操作ミスの有無。
ぐらいでしかないと思っていたので、そこを埋める練習を主に行い。ランクマッチは初日に一回やったきり。
最後の一週間をちょこちょこやる。みたいな感じで終わります。
3か月288試合でMR2100になっています。
MRの上振れ下振れ
ランクマッチをひたすらこすり続けてしまうと、MRの上振れで到達した箇所を自分の実力を誤認してしまう恐れがあります。
上振れ狙いのハイリスクハイリターンの戦法が身についてしまうことにもつながりかねません。
前述の練習スタイルをすることによって、目の前の(インフレするであろう)MRにとらわれずに実力をつけ、最終的にランクマッチはそんなにプレイせずに適正の位置に落ちつけたと思っています。
VC練習
ボイスチャットをつけて対戦したり、対戦を見てもらったりで教えてもらったり、教えたり、というのの効率がとてもよかった。
いちいち自分で手調べするのは大変だし、そもそも見つからない視点とかがある。
単純に楽しいし、今後もこの練習は積極的にやっていきたい。
参加したい方はサイドバーにDiscordのリンクがあるのでコンタクトをとってみてください。
終盤の攻防
ACT2は称号(?)がもらえるということもあり、最後にボーダーラインでの争いが激化するであろうことが予想される。と冒頭で書きました。
なので終了少し前に余裕を持ってあげておき、最終ギリギリの争いに巻き込まれないようにする。
という戦略をとりました。
結果的にそれのせいでボーダーギリギリになってしまうわけですが…。
2050とかの人が必死こいて最後までランクマをこする
↓
それをなるべく上位を目指す2200とか2300の人が刈りまくる
になるのではないかと予想していたため(実際なって揉めてた)。
あんまりギリギリになりすぎないようにしつつ、それでも終盤(最後の週ぐらい)に上げ始め、最上位争いに巻き込まれにくくする。
のが最も効率が良いと判断。その通りに行動しました。
まとめ
・そんなにプレイしないでも効率の良い方法はあるね。
・上振れを期待しない。
・VC待ってるぜ。
終盤病んでる人を多く見たので、あまり無理しすぎないように…。ということで。
何の調整等もないまますぐACT3が始まります。