上級者に甘えてる。という状態がある。
— 小次郎 (@cojiro1_) 2024年2月8日
リバサスラ、インパクト連打、前ジャンプ前ジャンプ、みたいな行動を一切ケアせず格上と対戦して楽しいなという状態。
「ポイント高い人とはいい勝負できるんだけどランクマのバカに安定しないんだよねー」熱いうちに打っておきます。
すべてのことに例外はある。という導師中村の言葉を胸に読んでみてください。
ちょうどアドバイスしているときにこの話題になったので、俺のことやん！って思った人は悪意はないので許してください。
まあ格ゲーでよくある現象なんですが、上に行けば行くほどリスクを排除して戦うようになっていきます。
逆に言うと下に行けば行くほどハイリスク戦法で戦っているということになります。
で、当然ですが、ハイリスクの行動は咎めてはじめてハイリスクとなるわけです。
咎めてこないならノーリスク。となる。
なのでその前提をすっ飛ばして上級者に甘える対戦だけを繰り返しているとどうなるか。
「格上には戦えるけど格下に安定しないんだよなー」
というプレイヤーが完成するということになります。
ゲームをゲームとして純粋に目の前のプレイ時の楽しさの多寡を目的にしている場合には、ハイリスク戦法を無視した立ち回りで上級者とプレイするのもいいでしょう。
ただ、上手くなりたい、ポイントを上げたい、などという目的があるのであればハイリスク野郎を無視して通ることはできません。ハイリスクは咎めてはじめてハイリスク。それが前提だから。
ＳＦＬ選手などの超上級者が、なんだかインパクトを返せなかったりするのも、仮想敵があんまりハイリスク行動をとってこない、というところに起因していると思います。
格上もいざとなったらハイリスク戦法をとってくるということも忘れずに。
自分は相手がこの状態だなと思った時にはずっとジャンプしたりします。（通るなら）
