勝ちたがりTVでつけたシーズン5稼働一週間のランク付けと言うことで暫定です。
S5キャラランク
左の数字がシーズン4のキャラパワー。右の数字がシーズン5のキャラパワー。
アルファベットがランク付けとのことです。
シーズン5は一番下でも70あるので、全キャラ戦えるという判断。ラシードだけはSSSでもおかしくないようなことを言っていました。
ふ~ど「ベガですらラシードの高みには上がれない」
勝ちたがり一週間tier考察
ラシード
ラシードはもともと最強でカプコンカップにも6人出場、ベスト16に3人いるという異常事態にも拘らず、Vスキル2で低空ダッシュを手に入れて、もうめちゃくちゃです。
下中パンチの発生が速くなって対空がしやすくなり、コンボルートも増えるという強化も。
反面下大Pのやられ判定が拡大し、差し返しやすくなるという弱体もありますが「言うて」です。下大パンチに前ジャンプを合わせた時にラシードが前に進みすぎてジャンプ攻撃が確定しないというトンデモ要素も少し緩和。でも「言うて」です。SSS。
ベガ
VS2がとんでも厨性能で、稼働初期のわからん殺しに大活躍中。ベガのVS2は見てから打撃でとめてカウンターヒットなので、セットプレイ以外ではそんなに使われることはなくなるような気もしますが、どうなるでしょう。
大パンチやサイコアックスのやられ判定増加は戦っていて割と実感します。
ガイル
ガイルのVS2の大分ソニックダイブソニックがやばい。
タメを維持しながら前に出られるだけでも強いのに、空中からソニックが降って来てガードしてもかなり離れてしまい、反撃不能の状況が多い技になっています。
事前にトレモでどの高さなら確定が取れるかしっかり練習しておかないと、実戦でひたすらダイブソニックを連打されてそのまま画面端に行ってしまうことでしょう。
垂直でよけて確定をとる行動のリターンが高いですが、その距離は大サマソの距離。また、ダイブソニックの着地までの時間がかなり長く、垂直を合わせてもそのまま空中で蹴ってしまい、反撃が安いなどのミスも起こりがちなのでこちらもやはり事前にトレモで練習が大事です。
G
CCやRedbull kumiteなどでGが活躍したこともあってか、Gの評価もうなぎのぼり。
発動後のコマ投げと打撃どっちを食らってもKOリーチに加えて、Vリバもコマ投げで吸われる攻めの強さ。登り中段Vスキル発動や新要素のVS2でパワーレベルの保護や防御力増加なども追い風。
アビゲイル
アビゲイルはExナイトロ連続ヒットの運び性能と何と言ってもタイヤ。
まだプレイヤーがタイヤに慣れていないのも相まって、適当にタイヤを読んで一緒に攻めてくるのが現段階では非常に強力です。
豪鬼
豪鬼は弱体化しましたが、灼熱無責任発動以外は大した弱体ではないのでまたランクが上がってきそうです。
春麗
大幅の大幅の大幅強化。かつ、ゆとり調整で人口も増えそうな変更を受けています。
大百裂がダウンするようになり+29(!)へ。有利すぎて意味が分かりません。しかもド密着。スピバ締めができなくても十分に戦えるようになっています。
シミーなどで崩す際に、以前はEx百裂などを使わなくてはいけなかったのが大百裂でよくなり、ゲージ運用、攻め継続力ともに大幅向上。
大百裂の変更により、気功掌コンボやその他のコンボのルートも増加。正直書ききれません。
また、コパ中パンVスキルが立ち状態の相手につながるようになっており、中パンを重ねに行く必要性が薄まり、崩し、重ねも簡単かつ強力に。
さらに、今まではコパ中パン中足の中足部分が立ちガードでスカっていたところが届くようになっており、下がれなくなっています。コパ中パンがらみはここのシナジーが素晴らしすぎる。
中足の有利フレームも増えており、中足カウンターヒット>コパがつながるので、中足で崩しに行くことも可能。中足単発大百裂、Vスキルなども可能。どんだけ~。
さらにさらに、中足有利フレーム増加の恩恵で、今まで中スピバがつながる部分を大スピバにつなぐことが可能に。ダメージと運び性能アップ。
投げの後も今まで投げダッシュで五分だったのをおかしいと判断されたのか、「-2にする代わりに距離を近くする」という調整が入り、打撃を重ねることができるようになりました。
この調整は一長一短で、よく見て前ダッシュを止める。で終わるようになったので、それありきの揺さぶりを考慮しなければ弱体化。でも春麗使いは喜んでるみたいなので、いままで投げの後前ダッシュでごまかして飯を食ってたんだと思います。
その他
追記していきます。