最終日であるTOP8に進んだ選手たちと組み合わせを紹介。
ウィナーズに日本人が3人、ルーザーズに1人と8人中4人もの日本人が残っている。
ウィナーズ
ProblemX vs ガチくん
イギリスのアビゲイル、ベガ使いのプロブレムX、ベガとアビゲイルを使い分け、数々の猛者を葬りウィナーズで勝ち残ってきた。
アビゲイルのコンボを落とす場面が良く見られたが、そこが明暗を分けることがあるかもしれない。
打撃択を中心に、コマ投げを嫌がった相手を咎めていくことが多い。
ガチくんは硬派で堅実に、相手を処理するようなプレイスタイル。
アビゲイル戦ではキャンセルフープなどの甘え行動をしっかり地上食らいで咎めてきたり、端脱出の前ジャンプいれっぱなどもバックジャンプ中Pからのイーグルスパイクで落とし、端から出さないなど練習の成果もうかがえた。
ガチくんの対策が活きるか、アビゲイルの暴力が勝つかといったような試合となりそうだ。
https://twitter.com/MrProblemX/
https://twitter.com/gachikun0423
ふ~ど vs ときど
日本人対決となるこの組み合わせ。どちらかがルーザーズに落ちることとなる。
普段日本でも練習しているであろう対戦なので、お互いの人読みも深くなっているはず。それを考慮して見せていない手札を出してくる事もあり得るだろう。
https://twitter.com/TheFuudo
https://twitter.com/tokidoki77
ルーザーズ
Cool kid vs CABA
両者ともウメハラを葬って上がってきた。
Cool kid はアメリカのアビゲイル使い。CABAは応援の声がデカイことで一躍有名になったドミニカのガイル使い。
Cool kidはガイル使いであるウメハラを2-0で下していることからわかるように、ガイル戦には自信がありそう。対するCABAのアビゲイル戦は未知数だが、うまくアビゲイルをよせつけずに戦うことができるだろうか。
https://twitter.com/Redmond2393
https://twitter.com/SPM_CABA
Louffy vs 藤村
数年ぶりTOP8、フランスのミカ使いルフィ。いぶきのキャラランクを上げている男、リーサルの藤村の対決。
藤村の場合身近にふーどがいるため、ミカ戦の熟練度はかなり高いはず。かたやフランスに藤村レベルのいぶきはいないと推測されるため、経験値自体は藤村に分があると思われる。
ミカが択を掛けれる状態に持っていければ熟練度もへったくれもないため、うまく起き攻め状況に持っていけるか否かがカギになるだろう。
https://twitter.com/Louffy086
https://twitter.com/fujimura333