202210月13発売
最近はデッドバイデイライトにはまっていて、6月に始めてから9月までに300時間ぐらいプレイしていたんですが
ドラゴンボールのデッドバイデイライトが出るらしい。
ということで誘われてオープンベータテスト版をプレイしてみました。
この時点では「どうせDBDの安易なパクリだろ、安易にドラゴンボールのキャラ乗っけやがってよ~」
と思っています。
ルールや内容、DBDとの違い
レイダーと呼ばれるセルやフリーザなどの敵キャラ1人vs悟空やクリリンなどに変身できるサバイバー7人
で対戦します。
DBDや第五人格などの非対称対戦ゲームというやつです。
レイダーの目的
サバイバーを皆殺しにします。
DBDと同じです。
右上の表示のサバイバーを全部Xにすれば勝利
サバイバーの目的
タイムマシンを起動して敵キャラのレイダーを別次元へ追い返すことです。
マップ各所に配置されたアイテムボックスから、タイムマシンの起動キーを集め、所定の起動ポイントにセットします。その後出現したタイムマシンを起動するまで守ります。
発電機を回して扉を開けて脱出するDBDと同じです。
不利になったら脱出ポッドというDBDでいう脱出ハッチ要素も出てきます。
左上のタイムマシンの起動ゲージを満タンまで守れば勝利
サバイバーのもう1つの勝利方法
DBDと違ってサバイバーはレイダーに攻撃することができます。
これがDBDとの大きな違い。ひるませたりするだけでなく実際にダメージを与えて撃退することもできます。
そしてこの攻防がドラゴンボールザブレイカーズの肝となります。
この要素があるのでサバイバー側にも反撃する余地があったり、逆にレイダーに戦いを挑んで死んでしまったりと紛れが起こりやすくなっています。
レイダーを倒しても勝利
若干の育成要素
サバイバーはアクティブスキルとパッシブスキルを4つずつセットすることができます。
それぞれガチャで引いたキャラについてたり、ショップで買ったりします。
レベルを上げることもでき、それによって性能が若干上昇したりします。
アクション性が割と高い
ドラゴンボールザブレイカーズ(以下DBB)はDBDと比べてアクション性が異常に高く、探索からしてキャラコンがものを言います。
ジャンプや壁のぼりキャンセル等を使って立体的に動くので、操作する人によって差が出やすいです。
サバイバーはレイダーから逃げるときもアクション要素がものを言います。
逆にレイダー側は強すぎるので、戦闘の駆け引き以外のアクション要素は低め。
マッチング
テストということもあってか、一瞬でマッチすることもあれば不具合(?)でいくら待ってもマッチングしないなんてことも。
本実装で改善されていることを望みます。
パーティーを組んでロビーには入れますが、そのパーティー内でレイダー側とサバイバー側に分かれることができます。
なので、やろうと思えばパーティー内で利敵行為が可能。
100%悪用されると思います。
そこまで真剣にやるなよ…というカジュアルゲーなのかもしれません。