魔のVリバーサル狩り！コーリン研究所

端に追い詰めたザンギのVリバから択られるのが嫌すぎて、Vリバ狩りを調べていたら…。

見つけたッ！

キャンセル可能の技に当て身を仕込むと、当然キャンセルで当身が出てしまい、膨大な隙をさらすことに。そこでキャンセル不可の技に当て身を仕込んでみる。

△小足がキャンセル不可なのを利用。

コアコアなのでその後の継続やコンボが少し弱い。ぴよりそうなときに。ポンポンポンっとゆっくり仕込むのがコツ。

コーリンの中k（以後膝）と中pはキャンセル猶予が長く、かなり引っ張って必殺技でキャンセルをかけることができる。それを利用してヒットストップ仕込みをする。

・ヒットストップ仕込みとは

技を空振りしたときとヒット（ガード）したときの時間の経過の違い（ヒットストップ）を利用した仕込み。エミリオ式の対極にあるといえる。

膝をガードさせてから16フレぐらいがキャンセル可能時間（井上調べ）で、それ以降がキャンセル不可時間。なのでそこを狙って当身なりバニティを仕込む。するとVリバが出てゲーム内時間が少しとまった時だけキャンセル可能フレームに入力が受け付けられて、必殺技が出るという仕組み。

中パンのほうが状況がいいが、膝に仕込んだほうがやりやすい。理想は中パン仕込み。

Vリバが遅いキャラには当身の持続が終わってしまって当身で取れない、または非常に取りにくい。

なので

・Vリバが速いキャラには当身仕込み

・Vリバが遅いキャラにはEx中バニティ仕込み

で大別される。

しかし、いぶきだけはVリバが玉属性かつリーチが長すぎるので

何をやっても狩れません

ほんまこのキャラ

ええかげんにせーよ！

この世は仕組みでできている