スト6春麗の対空の要となる天昇脚。
これについて細かく考えてみよう。
ダメージやフレーム
考える前に各種数字を抽出。
発生
弱5
中7
強9
OD6
となっていて、弱は5フレで空ジャンプにも強くなっています。6フレ詐欺にも確定。
2発目までの間が9フレ程度空いているので、一発目がすかってそのままとんでいくというのがたまにある。
ラシードの二段ジャンプなどで顕著。(これで大会負けました)
ダメージ
弱900
中1000
強1200
OD1400
β版では弱のダメージが800だったが100強化された(細かい)
強度で順に威力も上がっていく仕様。わかりやすい。
有利フレーム
弱29
中25
強37
OD30
(対空に使うと+1程度有利フレが増えたり増えなかったり)
なんと中の有利フレームが一番短い。距離も遠くなりがち。
強のみラッシュ発勁持続→2大p(ガード+8ヒット+14)に行けるのでめちゃ強い。
起き攻め
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端で大天昇をすると構え起き攻めへ、大百裂中天昇をすると3大p起き攻めへいける。
適正距離
弱中強の順で届く距離が長くなり、発生が遅くなる。
そのため強天昇では間に合わず、弱天昇では届かない。中天昇でなければ落ちない飛びが存在する。
また、強天昇で相手がジャンプ攻撃を出していないと届かないようなとびに対して対空を出すと、後半がすっぽ抜けてそのままパニカンをもらったりもするので注意。
入力
N下N下という入力。
なので途中のノーガード部分に飛びがヒットしやすい構造。
昇竜拳などは→↓↘や↘↓↘なのでしゃがみでジャンプ攻撃をかわしやすい。
N部分のぼったちを防ぐために、しゃがみ攻撃を出しておいてその間に残りの入力をしてしまう昔ながらのテクニックも必要かもしれない…。
まとめ
- 対空はなるべく強天翔
- 間に合わないときは弱天昇
- 間に合わなくて届かないときは中天昇にしないといけないときも
そらそやろ…。